ごあいさつ

 

当サイトをご覧いただきありがとうございます。運営者の畠山やよいと申します。Paw Lovers(ポー・ラヴァーズ)は ” 肉球を愛するもの=動物を愛するもの ”という意味を込めて名付けました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

★ペットロス療法士 ™

★ペットロス・ハートケアカウンセラー ®

★メンタルケアカウンセラー
 (メンタルケア学術学会 及び
   一般財団法人ヘルスケア産業推進財団認定)

★グリーフケア・アドバイザー2級
 (一般社団法人 日本グリーフケア協会認定)

★ペット終活アドバイザー
 (一般社団法人 日本能力開発推進協会)

 

はじめに 

 私自身も20年暮らした最愛の猫(めるも)を看取りました。まだ昨日の事のようで、思い出すと一瞬で胸が押しつぶされそうな程の悲しみに覆われてしまいます。2年前にめるもの難治性の病気がわかった時からいつも頭の片隅に「この子がいなくなったらどうしよう」という死の恐れと悲しみが付きまとっていました。これを予期悲嘆と言い、自分でもこの段階から既にペットロスの悲嘆が始まっている事を感じていました。

 

 これをきっかけに最初は自分のために始めた勉強でしたが、現在はペットロス療法士という立場から私自身のペットロスや予期悲嘆についての体験も交えながらわかりやすくブログでお伝えしております。同じように辛い思いをされている方のお役にたてれば幸いです。

カウンセリングの必要性について

 

 

 ペットロスの悲嘆は周りに同じ経験をされた方やご家族や友人など、良き理解者がいる場合は根気よく話を聴いてもらうのが一番です。しかし、家族や同じ動物好きであっても考え方や捉え方は人それぞれで、話すことによってかえって辛い思いをしたり孤独感を感じる事も少なくありません。また、どんなに親しい友人であっても毎回その話ばかりするのも気が引けたりするのではないでしょうか。そうやって感情を十分に表出できないでいる事が、悲嘆や後悔といった感情から抜け出せない原因にもなるのです。

 

 どんな悲しみや苦痛を感じていらっしゃるのか、是非お話を聴かせてください。とはいえ、カウンセリングってハードル高いな・・・など、不安もあると思いますので、そんな時はまずはお問合せフォームからご質問くださいませ。

 

あなたのその優しい心がきっと晴れますように

 

(写真は我が家の天国の3匹:めるも♀、まりも♂、みりん♀)