2019-05

めるもの看護記録

鼻カテーテルで大わらわ

 膵炎と脂肪肝と胆泥による胆管拡張炎を起こしていた我が家のめるも。とにかく食べてもらわなければならないという事で、鼻カテーテルを設置したのですが、これが顔を洗う習慣のある猫にとっては大変なストレスでして暇さえあれば手で外そうとしてしまいま...
2019.06.02
めるもの看護記録

猫の慢性胆管炎

 我が家の長毛三毛めるも♀。17歳の頃、謎の膀胱炎の症状に見舞われ週一で通院するも改善せず。腎不全と言われ自宅で皮下輸液をしていました。しかし、ある日から突然食欲廃絶となり嘔吐を繰り返し、毎日のように通院しましたが素人の目視...
ペットロス体験記

セカンドオピニオン

 「腸管リンパ腫の可能性があります」「そうですね、早ければ2週間か・・・」朝から検査で預けていた病院からの電話です。予期せぬ病名に頭の中が真っ白になりました。  15歳の「みりん」は毎年の健康診断も欠かさず、気になる事があれば都度受...
予期悲嘆

この子がいなくなるかもしれない

 ペットロスの悲嘆は何も失った時ばかりではありません。ちょっといつもと様子が違うな、或いは最近元気がないなと気づいて受診したところ、がんなど想定外の難治性の病名を告げられたり、手術をすれば治る見込みはあるけれど年齢的に高いリスクを伴う全身...
ペットロス体験記

写真を見返すことの意味

 わが愛猫の "みりん" が旅立った翌日、近くに住む猫仲間の友人が駆けつけてくれました。 後になってその友人がポストに「ペットカレンダーお仕立券」なるものを、そっと入れてくれていたことに気が付いた時は思いがけない粋な気遣いに胸がいっぱいに...
ペットロスについて

ライフステージとペットロス

 動物は人間の何倍ものスピードで歳をとります。出会ったころは仔犬や仔猫だった彼らですが、いつの頃からか白髪が混じるようになり、大好きなおもちゃと遊ぶことも減り、難なくジャンプしていたお気に入りの椅子に上がる事も諦めて寝てばかりいる姿が目立...
ペットロスについて

重なる喪失は

 ペットを失う事のみならず、近親者との死別や配偶者との離婚、恋人との別れ、職を失うなどのショックな出来事が短期間に重なることで悲嘆や苦痛はより強いものになります。許容を越えた衝撃は悲しみの感情から抜け出せなくなるだけではなく、感情を表に出...
ペットロスについて

一人暮らしとペットロスの関係

 老若男女問わず一人暮らしでペットを飼っている方も少なくないと思います。その場合たった一人で最期を看取り、亡骸を火葬する手続きも一人で行わねばならないなど、その衝撃の強さは計り知れません。人間であれば葬儀を執り行うまでに様々な人が関わり、...
2019.05.04
ペットロスについて

男性とペットロス

 「男は泣いてはいけない!」このような子供の頃から刷り込まれた自己概念は大人になるにつれ強固なものに成長し、悲嘆を解決するために本来必要である感情表出の妨げになる事があります。  概して男性の場合は女性や子供のように悲しみの感情をあ...